野分特別快勝のフルーキーは菊花賞参戦へ

野分特別快勝のフルーキーは菊花賞参戦へ

先週の1000万、野分特別を快勝したフルーキーは菊花賞を目指すことに決定。

野分特別では着差こそ3/4馬身ですが、後方からの末脚はかなり際立っていて、前を捉えるところで浜中騎手が後ろを振り返る余裕ぶりで、内容的には完勝でした。
このレースを見る限りでは距離は伸びても面白そうな印象は受けますが、3000となると正直分かりませんね。

血統的には父Redoute’s Choiceで、日本ではランリョウオーやクリアンサスなどがいて、2000でも長いくらいの印象ですが数が少なすぎるのでなんとも言えませんね。
Redoute’s Choiceはデインヒル産駒で、デインヒルはスピード能力が目立つ血統ですが、距離の融通性も意外とある印象です。
フェノーメノも母父デインヒルは距離不安の要素の1つだったと思いますが結局天皇賞(春)を制してしまいましたし、世界的には距離を問わず大活躍中の血統ですから、3000が合う事はないでしょうが菊花賞をこなしてしまう可能性は十分ですね。

ただ予想する方としてはトライアルを使わずに1000万からの参戦というのは判断に困りますね。
ここ数年でも09年にスリーロールスがそれこそ野分特別から直行で勝っていますし、10年のビートブラックも1000万の兵庫特別を勝って菊花賞では3着に入っています。
ともに長距離はいけそうな血統背景を持っていて、特にスリーロールスは菊花賞に強い父ダンスインザダークという点もありましたので、フルーキーとは少し違う部分もありますが。

セントライト記念、神戸新聞杯のトライアル組にめぼしい馬が出てこなければ、このフルーキーが未知の魅力という事で買われる形もありそうです。

野分特別を快勝したフルーキー(牡3=角居)は浜中とのコンビで菊花賞(10月20日、京都芝3000メートル)へ向かう。「距離が延びても対応出来そうな走り方だった。ジョッキーの進言もあり決断した」と師。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2013/09/11/kiji/K20130911006597560.html

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